軸を固めるほど飛ばなくなる?飛距離アップに必要な“本当の軸”

こんにちは、コーチのしんです^ ^

今回のテーマは「飛距離アップしたいなら軸を動かすな」です。
一度は聞いたことがあるはず。ただ、この言葉をそのまま信じて“体を固めてしまう”と、逆に飛ばなくなるケースはかなり多いです。

結論から言うと、飛距離アップに必要なのは「軸を固定すること」ではなく、軸をブレさせないコントロール力

ここでイメージしてほしいのが縄跳び。速く回すには手元は安定している必要があるが、体まで完全に固めているわけではない。むしろリズムに合わせて自然に動いている。この“動きの中の安定”こそがポイントです!

ゴルフスイングも同じ構造。クラブは振り子のように動き、遠心力が発生します。その遠心力に対して、体はバランスを取るための力(拮抗する力)を無意識に使っているのです。このとき、体をガチガチに固定すると遠心力に負けてしまい、結果として軸はむしろブレる。

重要なのはここで、
軸とは「動かないもの」ではなく、動きながら中心を保てている状態です。

例えばトップからダウンスイングにかけて、下半身は地面を踏みながら微調整し、上半身はクラブの重さと流れに乗る。この“受ける+支える”動きがあるからこそ、結果的に軸がブレない。

逆に、よくあるミスもこの理解不足から起きます。突っ込みは「固めすぎて耐えられない状態」。スウェーは「支点が弱くて流れる状態」。どちらも軸の問題ではなく、“バランスの問題”です。

簡単な体感ドリルとしては、その場で軽く足踏みしながら素振りしてみるのがおすすめです。完全に止まって振るよりも、むしろ安定して振れる感覚が出るはず。これが「適度に動くことで軸が安定する」状態。

飛距離アップを狙うなら、「軸を固める」という意識は一度手放していい。大事なのは、遠心力と体のバランスを取り続けること。その結果として、外から見れば“ブレていない軸”が生まれます。

軸は止めるものではない。
コントロールするもの。

この理解が入るだけで、スイングの質と飛距離は一段変わります!!

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